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セルフプレジャーアイテムを30個以上持ち、セルフプレジャーに詳しい満月が解説します!
飛行機に乗るときにラブグッズを持って行きたいけど、空港で職員に止められないかって心配になりますよね。。。
そこで今回、ラブグッズは預け荷物にできるのかJALに直接聞いてみました!!
この記事を読んでいただければ、安心して旅行にラブグッズを持って行けますよ♪
記事前半では飛行機にラブグッズを預ける上で注意すべきポイントを、記事後半では実際のJALの回答内容についてまとめていますので、ぜひ参考にしてくださいね!
ラブグッズは預け荷物OK?注意するポイント
預け荷物に関しては航空会社によってルールがあります。
ラブグッズを預け荷物にする場合は、利用する航空会社のルールを確認するようにしましょう。
ラブグッズ関連の注意した方がいいポイントは下記の3つです。
1. 充電池式のラブグッズは制限があるかも!
充電式のラブグッズでリチウムイオン電池が使用されている場合は、注意が必要です。
なぜならリチウムイオン電池は預け荷物にする場合に制限があるからです。
航空会社のルールもチェックするととともに、ラブグッズ自体のワット時定格量というのを調べる必要があります。
Wh(ワットアワー)=Ah(アンペアアワー)× V(ボルト)
ワット時定格量は上記の計算式で求めることができますが、ラブグッズの説明書自体に計算に必要な情報が書かれていない場合が多いので、製造メーカーに問い合わせた方が安全です。
2. 液体類の扱いに注意
ローションや潤滑剤などの液体アイテムは、預け荷物OKです。
ただし、国際線や一部の国内線では、液体の量や容器のサイズに制限がある場合があります。
航空会社のルールを必ずチェックするようにしましょう。
3. 海外旅行するときは入国する国のルールをチェック
国際線を利用する場合は、航空会社のルールだけでなく、入国する国の規制にも注意が必要です。
一部の国では、ラブグッズの持ち込みに関して制限や禁止がある場合があります。
海外旅行でラブグッズを持っていくなら、入国する国のルールも必ずチェックしておきましょう。
ラブグッズは預け荷物OKなのか、実際にJALに聞いてみた!(国内線の場合)
航空会社のサイトをチェックしても、本当にラブグッズが預け荷物に入れられるかってわかりにくいですよね。
というわけで、実際にJALにラブグッズは預け荷物できるのかメールで問い合わせてみました!
問い合わせた内容は以下の通りです。
国内線での搭乗を予定しています。
下記の荷物を手荷物ではなく、預入荷物としたいのですが可能ですか。
・乾電池が取り外せるタイプのハンディタイプのマッサージ機
・リチウムイオン電池が使われている充電式のマッサージ機
・乾電池単体
※リチウムイオン電池には制限があると思いまして、対象機器のワット数などは不明です。
この場合は預入できないでしょうか。
また、ボディローションを預け荷物にしたいのですが、制約がある場合は教えてください。
さすがに「ラブグッズはOKですか?!」と、どストレートには聞けなかったので、手持ちタイプのマッサージ機について預け荷にできるかどうかで聞いています。
ラブグッズって振動するし、気持ちいいところに当てるし、幅広くいえばマッサージ機ですよね?!
ついでに潤滑剤も持っていけるか確認したかったので、ボディローションを預け荷物にできるかも聞いてみました!
なお、国際線の場合、入国する国のルールが適用されてしまうので、国内線にかぎった話として質問しています。
JALの回答
JALからはこんな感じで回答がありました↓

ハンディタイプのマッサージ機(乾電池が取り外せるもの)と乾電池は、お預かりが可能です。
また、ボディーローションもお預けいただけます。
充電式のマッサージ機に関しては、内臓されたリチウムイオン電池のワット時定格量が160Wh以下のものに限り、お預かりが可能です。
なお、お預けいただく際は、電源を完全にお切りいただき、偶発的な作動を防止するために衣類などによる梱包・保護をお願いいたします。
ワット時定格量が160Whを超える場合やご不明な場合は、機内持ち込み・お預かりともに承ることができません。
お預けいただく製品のワット時定格量は、下記にて計算いただけます。
Wh(ワットアワー)=Ah(アンペアアワー)× V(ボルト)
乾電池タイプのラブグッズは預け荷物可能ですが、充電式のラブグッズは充電に使われているリチウムイオン電池によるとのこと。
ラブグッズの取り扱い説明書にリチウムイオン電池のワット時定格量が書いてあればいいのですが、私が持っているラブグッズには記載が見当たりませんでした↓

どうしても充電式のラブグッズを持っていきたい場合は、メーカーにワット時定格量が計算するためのAh(アンペアアワー)とV(ボルト)を問い合わせた方が安全です。
乾電池単体やボディローションは預け荷物OKとのことだったので、ラブグッズを使うときのアイテムは一緒に預け荷物に入れられそうですね。
というわけで、JALからきた回答を下記にまとめましたので、参考にしてください!↓
- 乾電池が取り外せるラブグッズは預け荷物OK
- 充電式のラブグッズはリチウムイオン電池のワット時定格量が160Wh以下なら預け荷物OK
- ワット時定格量がわからないなら預け荷物NG
- 乾電池単体は預け荷物OK
- ボディローションは預け荷物OK
ラブグッズを預け荷物に入れるときの準備
「旅先であけたら壊れていた・・・!」、「空港で職員に預け荷物をあけられて質問された・・・」といったトラブルをなくすためにも、ラブグッズを預け荷物に入れるときはしっかりと準備しましょう。
具体的には下記の点に注意してみてくださいね。
1. こわれないように梱包しよう
せっかく頑張ってドキドキしながら飛行機で運んだのに、荷物を開けてみたら壊れていた・・・となったら嫌ですよね。
どれも決して安くないアイテムだと思うので、荷物に入れるときは丁寧に梱包して持っていくようにしましょう!
- クッション材やタオルでつつむ
- 周りの荷物から圧力がかからないように入れる
2. 乾電池は取りはずそう
乾電池はなるべく取り外した方がいいです。
乾電池がついていたことで飛行機の預け荷物にできなかったり、その場で荷物を開けられてしまう可能性もあるので、念には念を入れて取り外しておきましょう。
なお、乾電池自体はJALからも回答があった通り、国内線であれば預け荷物としても入れておくことができます。
ただしJALではなく、他の航空会社によっては乾電池を預け荷物にいれられない場合もあるので、必ず航空会社のルールを確認してみてくださいね。
預け荷物として持っていくのにおすすめのラブグッズ
ここでは国内線に限って、預け荷物として持っていくのにおすすめのラブグッズを紹介します。
すべて乾電池式のラブグッズを紹介しているので、預け荷物にいれても安心ですよ。
また、X線で見たときにラブグッズにはなるべく見えないような形のラブグッズをピックアップしてみました!
iroha RIN
X線で見られても「こけし」に見える?!、膣のナカに入れて楽しむタイプのラブグッズです。
乾電池式で、乾電池の取り外しはOK。預け荷物に入れるときは念のため乾電池はとっておきましょう。
充電式のバイブが多いなか、預け荷物にできる安心の乾電池式のバイブです。
iroha RINは先っぽの飾り部分がふにふにしていて当て心地がやわらかいのが特徴で、膣のナカに入れるときに怖さや痛みを感じやすい人におすすめです。
振動機能もついていて、3段階の振動強弱が選べたり、リズム振動がついているので、旅先でも飽きずに楽しめますよ。
飛行機で預け荷物にできるという点だけでなく、普段使いとしても長く愛用できるラブグッズです!
iroha RINをレビュー!気持ちいい、コスパ◎、かわいい優秀バイブ!
iroha stick
X線で見られてもきっと「口紅」に見えるはず・・・!な、ラブグッズです。
こちらも乾電池式なので、乾電池は取り外した状態で預けましょう。
iroha stickは底の部分をクルッと回すと、振動の強さを調整することができる気持ちいいところにあてるタイプのラブグッズです。
シリコン素材なので、固すぎず柔らかすぎずな当て心地がちょうどいいです。
先っぽが少し尖っているので、あてたときに優しいだけではなく、ちくっとした刺激も楽しめるのが魅力のアイテムですよ。
見た目もサイズ感もめちゃくちゃ口紅っぽいので、飛行機だけでなく、普段のときも化粧ポーチにしまっちゃえば誰にもバレずに持ち運びできちゃうラブグッズです。
iroha stickを使った口コミ|お手軽価格なのにパワフルな機能!初心者におすすめのローター
iroha mini
小型のマッサージ機に見えそうなデザインのiroha mini。
電源を入れると振動するシンプルなラブグッズです。気持ちいいところにあてて使うタイプで、こちらも乾電池式です。
先が丸くとがっているので、ちょっとだけ膣のナカに入れて気持ちよくなるのも可能ですよ!
手のひらサイズなので持ち運びも簡単。
色も可愛くてポップなので、使うときも気兼ねなく使えるのが嬉しいポイントです♪
iroha miniをレビュー!かわいすぎるシンプル機能のお手軽ローター!
ラブグッズを飛行機で持ち運ぶときのよくある疑問・質問
最後にラブグッズを飛行機で持ち運ぶときによくある疑問や質問をまとめてみました!
Q. ラブグッズを手荷物で持っていきたいんだけど・・・
航空会社のルール次第ですが、手荷物でラブグッズを運ぶこともできます。
ただし、保安検査場を通るときに電子機器や、ローションなどの液体物は荷物から取り出してトレーにのせる必要があります。
そのため空港職員にラブグッズを見られてしまう可能性があります。
別に見られても平気!という場合以外は、ラブグッズは預け荷物にした方が安心です。
Q. ラブグッズを海外に持っていってもいい?
私自身ラブグッズを海外に持っていった経験がないのでなんとも言えないですが、正直あまりおすすめできません。
海外の場合、到着した国のルールに則る必要があるので、どこまで持っていったラブグッズがOKとなるかわからないからです。
ラブグッズではないのですが、私が以前東南アジアにいった際に、空港職員によって対応が違ったり、持ってきたものに税金がかかったりしたので、明確なルールがあるようでない国もあります。
空港職員に止められた際に恥ずかしがらずに堂々と説明できる!という場合を除いては、家に置いていった方が無難です。
まとめ
この記事では、ラブグッズを預け荷物にできるかについてお伝えしました!
最後にラブグッズを安心して飛行機で持ち運ぶためのチェックポイントをおさらいです↓
- 充電池式のラブグッズは制限がある可能性がある
- 液体類の扱いに注意が必要
- 海外旅行の場合は入国する国のルールも確認する
- 国内線でJALを利用する場合、乾電池式のラブグッズは預け荷物OK
- 国内線でJALを利用する場合、ローションも預け荷物!
ご紹介したポイントをチェックすることで、安心してラブグッズを飛行機で持ち運ぶことができますよ。
なにか心配な点があれば、今回JALに私が問い合わせしたように、航空会社に問い合わせるのがおすすめです。
回答には時間がかかる場合もあるので、余裕をもって聞いてみてくださいね。
当サイトでは、今回飛行機の預け荷物におすすめのラブグッズを紹介しましたが、それ以外にもラブグッズを20個以上使ったからこそわかるオススメのラブグッズや、初心者におすすめのラブグッズもレビューしています。
ぜひこちらも参考に、自分にあったラブグッズを見つけてみてくださいね!
それではまたお会いしましょう!満月(@manromablog)でした。



